2013-08-23(Fri)

1.鶏で学ぶ(絵:動植綵絵『南天雄鶏図』)

伊藤若冲は1716年、京都の錦小路にある大きな青物問屋の長男として生まれました。
23歳のときお父さんが亡くなって後を継ぎますが、40歳のときに店を弟に譲り、絵を描くことに専念します。

若い時から先生について絵の基本を習ったり、中国の絵画を写したりして勉強しましたが、一番描きたかったのは身近な動物や植物でした。
若冲は勉強のために庭に数十羽も鶏を飼い、その動きや表情、身体の形や色の違い、羽一枚一枚を細かく観察して毎日、鶏の絵を描きました。

若冲はたちまち京都でも最も人気の高い画家になりますが、中でも親しかった大典和尚のお寺に納めるために描いた「動植綵絵」という30枚の絵は有名です。
若冲は43歳の頃から焼く10年かけてこれらの絵を描きあげました。
光琳
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おはなし名画「若冲のまいごの象」の紹介記事

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