2013-07-17(Wed)

1.メディチ家の繁栄(絵:美しきシモネッタの肖像 by ボッティチェリ)

季節の花が色とりどりに咲き、明るく華やかなフィレンツェは「花の都」とも呼ばれます。今でも古い建物や大聖堂が昔のままの姿で残され、町全体がひとつの大きな美術館のようです。

今からおよそ500年ほど昔、この町を治めていたのはメディチ家という一家でした。メディチ家には二人の息子がいました。兄の名前はロレンツォ、弟の名前はジュリアーノ。
豊かな才能に恵まれ、芸術にも親しむ兄弟をフィレンツェの人々は心から慕っていました。

そんなジュリアーノの恋人がシモネッタです。
美しくて心が優しいシモネッタは町中の誰からも愛されていました。
詩人たちはシモネッタのために詩を作り、画家たちはシモネッタの肖像を描きました。
シモネッタのことを愛の女神「ヴィーナス」と呼ぶ人もいました。

写真は「美しきシモネッタの肖像」(1480~1485年頃)。ボッティチェリの作品です。
ボッティチェリ
続きはこちらから

おはなし名画「ボッティチェリと花の都フィレンツェ」の紹介記事

ボッティチェッリと花の都フィレンツェ (おはなし名画シリーズ)ボッティチェッリと花の都フィレンツェ (おはなし名画シリーズ)
(1994/05/01)
西村 和子

商品詳細を見る
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カテゴリ
紹介されているサイト