2013-07-01(Mon)

2.エコール・ド・パリ(絵:ポール・ギョームの肖像)

モディリアーニはフィレンツェの美術学校で学んだ後、パリに出ると、若い芸術家の集まるモンマルトルにアトリエを借りて彫刻作りに励みました。ここでモディリアーニは「洗濯船」と呼ばれるアパートにアトリエを借りていたピカソと出会います。
ピカソを通じてユトリロやアンリ・ルソーとも親しくなりました。
やがてモンマルトルに高級マンションが立ち並ぶようになるとモンパルナスの「蜂の巣」と呼ばれるアパートに引っ越します。ここでモディリアーニはさらに多くの画家と出会います。ロシアから来たシャガール、ポーランドから来たキスリング、日本人の藤田嗣治などです。
彼らは後にパリ派の画家(エコール・ド・パリ)と呼ばれるようになります。モンマルトルやモンパルナスはパリという大きな美術学校の教室のようなものだったのでしょう。

写真は「ポール・ギョームの肖像」(1916年)です。
ポール・ギョームはまだ殆ど売れなかったモディリアーニの絵を買ってくれた画商です。
モディリアーニ
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