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    3.青の時代(絵:悲劇)

    ピカソの人生に突然、悲しい出来事が起こります。
    一緒にパリに出てきた親友のカサジェマスがわずか20歳で自殺してしまったのです。ピカソの心は悲しみに覆われました。
    それから3年もの間、ピカソの描く絵はまるで深い悲しみを表すかのように青い色で包まれていました。
    この頃のピカソの作品を後の人々は「青の時代」と呼んでいます。

    リンクの絵は「人生」(1903年)です。青の時代を象徴する作品の一つですね。
    青は英語で「憂鬱、陰気」などを意味しますが、この絵を見ているとそのことを感覚的に理解できるような気がします。
    北斎やフェルメールのブルーとは対極的な陰鬱なブルーです。
    絵の画像はこちらのリンクからご覧ください。

    おはなし名画「ピカソ」の紹介記事

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