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    5.印象主義からの旅立ち(絵:舟遊びする人たちの昼食)

    人気画家となったルノワールに更に大きな幸せが訪れます。アリーヌとの出合いです。
    39歳のときに描いた「舟遊びをする人たちの昼食」(1881年)には左端に犬を抱いたアリーヌの姿を見ることができます。
    僕はルノワールの作品ではこの絵が一番好きです。暖かな光のもとで楽しく談笑している人々の姿は「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」にも共通しますが、人物はよりしっかりと描かれており、この後、古典主義にに回帰していくルノワールの作風を予感させます。

    ルノワールは40歳になると、生まれて初めて外国への旅行に出かけ、ルネッサンスからフランス古典主義の巨匠達の絵画を辿っています。そして、41歳のとき、アリーヌと幸せな結婚をします。
    ルノワール
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    おはなし名画「ルノワールとドガ」の紹介記事

    ルノワールとドガ (おはなし名画シリーズ)ルノワールとドガ (おはなし名画シリーズ)
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    辻 茂

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