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  • 5.カミーユの早すぎる死(絵:日傘をさす女)

    印象派展はその後も毎年のように開かれ、モネも次々に作品を出しました。モネの絵は少しずつですが、売れるようになりました。
    写真は第二回目の印象派展に出した「日傘をさす女」です。長男のジャンを連れてそよ風にヴェールの裾をなびかせながらモネを振り返るカミーユが描かれています。ちぎれて流れる白い雲、草の緑はカミーユの白いドレスに映っているかのようです。

    「クロード・モネは眼の人である。あの眼こそモネのすべてだ」
    セザンヌがモネを評して言った言葉です。
    「僕がしてきたことは目の前にあるものをただ見つめることだけだった」
    これは亡くなる直前のモネの言葉です。

    「日傘をさす女」は太陽の光に包まれたカミーユの姿を「モネの眼」が捉えた印象派らしい作品です。「光の画家」モネの真骨頂とも言えるでしょう。モネ一家の幸せな暮らしぶりが伝わってきます。
    ところが、カミーユは1879年、32歳の若さで亡くなってしまいます。モネが39歳のときのことです。
    モネ(日傘をさす女)
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    おはなし名画「マネとモネ」の紹介記事

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