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  • 3.印象派的画法の確立(絵:ラ・グルヌイエール)

    18歳になったモネは本格的に絵の勉強をするためにパリに出ました。
    パリでは同じように画家を目指す沢山の友人に出会います。ルノワールもその一人です。二人は森やセーヌ川に出かけて仲良く絵を描きました。
    マネの絵「草の上の昼食」に出会ったのもこの頃のことです。モネは23歳でした。
    モネはこの絵に着想を得て「草の上の昼食」を描きますが、批判を受けてサロンへの出展は諦めています。ちなみに、マネの「草の上の昼食」は当初「水浴」という題名でしたが、モネから着想を得て改題しています。
    翌年、やはり戸外で描いた「庭の女たち」もサロンで落選します。
    画家になることに反対していたお父さんともたびたび衝突し、お金を送ってもらえなくなったモネは経済的に困窮した生活を送ることになります。

    写真は1869年にモネとルノワールがセーヌ河畔の新興行楽地「ラ・グルヌイエール」をキャンバスを並べて描いた、モネの作品です。後に印象派を代表することになる二人の貧しい画家が同じ場所でほぼ同じ構図で描いた作品としても有名です。
    この絵でモネとルノワールは「色彩分割法」という印象派を象徴する画法を生み出します。「戸外」で「色彩分割法」を用いて「現代生活」を描いた最初の作品です。
    モネ
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    おはなし名画「マネとモネ」の紹介記事

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