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  • 名画に関する怖い話①(絵:晩鐘 by ミレー)

    19世紀中頃にバルビゾンで活躍したミレーは後の画家たちにも大きな影響を与えています。
    ダリもその一人です。特に代表作「晩鐘」について、奇才ダリは常人にはちょっと思いつかないような解釈をしていたそうです。

    中野京子氏著の「怖い話2」によるとダリがこの絵から感じたのは「死のイメージ」でした。
    ダリはこれは貧しく信仰深い農民が一日の終わりを感謝する絵ではなく、母と息子が近親相姦の末に出来た嬰児を埋葬している絵だと言います。
    女性の足もとにある手籠は最初は籠ではなく小さな棺だったはずだと主張し、Ⅹ線で検査までさせています。
    しかも、その結果、籠の下に壷のようなものが見えなくもなかったというから驚きです。

    さらにダリ曰く、女は交尾のあと雄を食べるカマキリであり、男はそんな母に怯えながらも性的な期待でズボンの前を膨らませている・・・(それを帽子で隠している^^;)
    そう言われるとそう見えてくるから不思議です。本当にダリは紙一重だなぁ。。
    (勿論、こんな怖い話は「子どものための」美術全集「おはなし名画」には載っていません^^;)
    ミレー

    「おはなし名画シリーズ」の「ミレーとコロー」の紹介記事
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