2013-04-20(Sat)

1.幸せな暮らしを捨てて(絵:黄色いキリスト)

ポール・ゴーギャンは1848年にパリで生まれまれ、幼い頃は南米のペルーで過ごします。17歳で水兵となり、23歳のときにパリに戻り株式仲買人となります。
仕事も成功し、幸せな家庭にも恵まれたゴーギャンでしたが、35歳のときに会社を辞めて画家になる決心をします。画家になることに大反対だった妻メットとは心が通わなくなり、絵は中々お金になりませんでした。
それでもゴーギャンの絵への情熱は消えません。ゴーギャンは絵を描くために積極的に旅をしました。ブルターニュ地方の美しい村ポンタヴァン、明るい太陽が光り輝くマルティック島、ゴッホと過ごした南フランスのアルル。
旅先で出会った風景や人々をゴーギャンは自分にしか出せない色や線でキャンヴァスに描き続けました。こうして、ゴーギャンは徐々に人々から認められるようになっていきます。

写真は「黄色いキリスト」(1889年)です。「なんでキリストが黄色いんだろう?」と思っていましたが、ゴーギャンがこの絵を描いたポンタヴァンには黄色いキリストの磔刑像があるそうです。可愛らしいキリストですね。
ゴーギャン
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おはなし名画「ゴッホとゴーギャン」の紹介記事

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辻 茂、川滝 かおり 他

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