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  • 2.自然を愛でる(絵:柳に水鳥図屏風)

    光琳が生まれた呉服屋雁金屋は豊臣家や徳川家、天皇家や公家などを客に持つ京都でも有数の大店でした。
    このため光琳はお金に困らない生活をしていただけでなく、美と教養に富んだ贅沢な生活環境のなかで独自の造形感覚を養っていったのです。

    自然の様子を絵に表すのは日本美術の伝統です。琳派の絵師たちも身近な動物や植物などをよく描いています。
    光琳の「柳に水鳥図」屏風では河の流れでつながれた二つの場面に秋の情景と冬の情景が柳と水鳥で描かれています。

    金地の余白とシンプルな構図が光琳らしくて好きです。
    光琳
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    おはなし名画「琳派をめぐる三つの旅」の紹介記事

    琳派をめぐる三つの旅―宗達・光琳・抱一 (おはなし名画シリーズ)琳派をめぐる三つの旅―宗達・光琳・抱一 (おはなし名画シリーズ)
    (2006/07/01)
    神林 恒道

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    まとめtyaiました【光琳「燕子花図屏風」】

    謎に包まれた宗達と違い、尾形光琳の生涯はかなり分かっています。彼の人生は作品同様に華やかで思い切りの良さがあります。写真は光琳らしさが最も良く表れていると言われる「燕子花(かきつばた)図」屏風(部分)です。この作品は「伊勢物語」の東下りの場面をモチーフ...

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    No title

    こんにちは。
    私も尾形光琳の展覧会に行ってきましたので、興味を持って読ませていただきました。
    メトロポリタン美術館所蔵の「八橋図屏風」は満開のカキツバタの中にいるような気持ちになり、感激しました。根津美術館の「燕子花図屏風」と一緒に見れたのが良かったですね。

    私は尾形光琳の魅力を根津美術館以外で見た作品も含めてまとめてみましたので、ぜひ一読してみてください。
    ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝致します。

    Re: No title

    こんにちは。根津美術館行かれたんですね!
    羨ましいです。確か今日まででしたよね?
    ブログも拝見させていただきました。とても詳しく、また専門的な見地からのコメント等あり、興味深く読ませていただきました。
    そのほかの記事も読ませていただきますね!
    これからもよろしくお願い致します。
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