• 管理画面
  • 2.琳派の絆(絵:風神雷神図)

    宗達という名から誰もが思い浮かべるのが国宝「風神雷神図」でしょう。
    金箔の屏風には風神と雷神、そして雲以外は何も描かれていません。ゆったりとした空間の使い方です。
    その広々とした空間を風神は縄跳びでもするかのように走り、風神はダンスを踊っているかのように太鼓を鳴らしています。

    屏風は本来、部屋の仕切りや風除けとして使われた生活道具で、角度をつけて折って立てます。
    折ることで広がった空間が引き締まり、緊張感が出ているのだという解説もあります。

    この絵は後に尾形光琳によって模写され、またその光琳の絵を後に酒井抱一が模写しています。
    このことから時代や場所を越えて強く結びついた絆があるとされ、琳派という流派の存在が後に認められたのです。
    宗達
    俵屋宗達の生涯トップに戻る

    おはなし名画「琳派をめぐる三つの旅」の紹介記事

    琳派をめぐる三つの旅―宗達・光琳・抱一 (おはなし名画シリーズ)琳派をめぐる三つの旅―宗達・光琳・抱一 (おはなし名画シリーズ)
    (2006/07/01)
    神林 恒道

    商品詳細を見る
    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    FBのおはなし名画ページ
    カテゴリ
    紹介されているサイト