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2037-10-03(Sat)

ボッティチェッリと花の都フィレンツェ

ボッティチェッリと花の都フィレンツェ (おはなし名画シリーズ)ボッティチェッリと花の都フィレンツェ (おはなし名画シリーズ)
(1994/05/01)
西村 和子

商品詳細を見る
「ヴィーナスの誕生」「春」とともにルネッサンス時代のフィレンツェを再現します。
青くすみわたった空とかぎりなく広がる海よせてはかえす波間に浮かぶ真珠のような泡のなかからひとりの美しい女の子が生まれました。

B4変型判 56ページ 定価 3,058円
500年ほど前のイタリア、フィレンツェ。

そこをおさめていたメディチ家の息子のジュリアーノの恋人は美しく心のやさしいシモネッタという女性でした。

彼女は人々から愛されていましたが重い病気にかかっていたそうです。

シモネッタの美しさを永遠に残したいと思ったボッティチェッリは詩人ポリツィアーノの書いた詩をもとに絵をかきました。

それが「春」です。

この絵の完成を待たずにシモネッタは亡くなりました。

そして「春」に描ききれなかったシモネッタの思い出を描いたのが名作「ヴィーナスの誕生」といわれています。

ボッティチェッリ

ヴィーナスの気高い姿は本当に美しいですね。

人々が女性に求める資質を全て兼ね備えているようにみえます。

きっとボッティチェッリの女性の理想はとても高かったのでしょうね・・・。


巻末に「春」の花めぐりというページがあり、面白いですよ。

研究家によると「春」に出てくるお花は40種類以上、すべてに象徴的な意味があるのではないかということです。

ボッティチェッリには「妙に知的なことを好む性癖があった」らしいのでひとつひとつのお花に意味をもたせたのかもしれませんね。

分かる人だけ分かればいい、みたいな知的で高度な遊びに思えませんか?

「はなの都フィレンツェ」についてこちらに、「ボッティチェッリの生涯」についてこちらに簡単にまとめています。よろしければご覧ください。

ご注文はこちらからお願いします。定価の10%引き(送料無料)とさせて頂きます。


「多くのことを語っている絵」
イタリアといえばフィレンツェ。
ルネサンス期の画家といえばボッティチェッリ。
イタリア旅行で実物を見た「ヴィーナスの誕生」の感動は忘れませんが、この絵本を見て理解をより深めることができました。
一つの絵に描かれたものに様々な意味が込められていることが分かります。
この絵本では、同じ絵画の部分がスポット的に描かれて、解説が繰り返されます。
全体を見ているときとまた、違った感動があります。
「ヴィーナスの誕生」「春」に対する解説はとても意味深く、奥の深さを感じます。
また、ボッティチェッリ自身の経験した出来事、関係した人物について等身大に描かれていて、わかりやすくもありました。
楽しむというよりも知識を深める絵本。
絵の好きな人向けです。
(絵本ナビのカスタマーレビューより)
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