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    マティス

    マティス (おはなし名画シリーズ)マティス (おはなし名画シリーズ)
    (2000/11/01)
    森田 義之

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    「わたしは画家になってからこれまで、いっときも絵を書くことをやめたことがありません。9時から12時まで書き、お昼ごはんを食べたらまた書き始め、日が暮れるまで書き続けます。」(マティス)

    B4変型判 60ページ 定価 3,360円

    パリ大学法学部に通っていたマティスは、盲腸炎をこじらせ一年入院していたとき母にもらった絵の具箱で絵を描きはじめます。

    あざやかな色使いとあらあらしいほど力強いタッチで描かれたマティスたちの絵は「野獣派(フォーブ)」と呼ばれましたが「芸術は人に安らぎと幸せを与えるためにあるのだ」と考えていた彼はやがて穏やかな心静まる絵を描くようになりました。

    78歳では紙をはさみで切り、そこに明るい色を塗り、それを壁や紙にはりつけた切り紙絵をはじめます。
    マティス

    「わたしの絵は人々の疲れを取り、心をおだやかにできるような、ここちよい肘掛け椅子のようなものであってほしい」とマティスは言ったそうです。

    切り紙絵のほうは小さな頃から好きなのですが、今回、改めて作品をたどると表紙になっている「赤のハーモニー(赤い部屋)」の赤が鮮烈で、目を奪われました。

    マティスの人生をたどりながら移り変わっていく画風を見ていくととても興味深いものがあります。
    しかし、78歳で新しい切り紙絵の世界を作り出していくのはすごいですね。
    何歳になっても新しいものにチャレンジする生き方に、自分もかくありたし、と思います。

    本書では天才マティスの84年の生涯を39点の作品とともに楽しめます。
    本書を参考にマティスの生涯をこちらに簡単にまとめています。よろしければご覧ください。
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