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  • モネ展

    国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新に行ってきました。
    19世紀にフランスで活躍した画家の風景画が充実した展覧会でした。
    勿論、モネも良かったのですが、僕はいくつかのゴッホの力強い色使いの作品に目を奪われました。

    ここのところ展覧会に行くと必ず音声ガイドを聞く息子に感想を聞くとクールベの「波」が良かったそうです。
    クールベ
    北斎の「神奈川沖浪裏」が好きな息子らしい選択だと納得しました。
    将来はサーファーにでもなるのかもしれません^^。

    展覧会を見終わったあとには売店で絵葉書を買うのが習わしとなっているのですが、今回は講談社の「クレーの絵本」を欲しいというのでクリスマスプレゼントを兼ねて買いました。
    クレーの絵本クレーの絵本
    (1995/10/04)
    パウル・クレー、谷川 俊太郎 他

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    「おはなし名画をよむまえに」の「黄色い鳥のいる風景」を暗唱できる息子は谷川俊太郎さんのファンなのです。渋い^^。
    クレーと黄色い鳥のいる風景 (おはなし名画をよむまえに)クレーと黄色い鳥のいる風景 (おはなし名画をよむまえに)
    (2011/02)
    谷川 俊太郎

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    「クレーの絵本」は45点の絵と18編の詩から成っています。版が小さく、詩集に絵が付いているという感じです。
    画集に詩がついている「おはなし名画をよむまえに」に比べるとかなりお兄ちゃん向けなので、これから長く楽しんでもらいたいです。

    なんだかすっかりモネの話がどこかに行ってしまいました^^;
    マネとモネ (おはなし名画シリーズ)マネとモネ (おはなし名画シリーズ)
    (1994/12/01)
    辻 茂

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    カイユボット展

    ブリヂストン美術館にカイユボット展を見に行きました。カイユボットについては作品含めてあまり知らなかったのでとても興味深く鑑賞しました。
    裕福な家庭に育ったカイユボットはモネやルノワールなどの友達を経済的に支援したり、印象派の仲間達の調整役のような役回りをして印象派展の継続に貢献したそうです。
    いかにも印象派的な作品を想像していたのですが、輪郭がくっきりした透明感のある作品が多かったです。中でも印象に残ったのが「ヨーロッパ橋」。
    カイユボット
    ルノワールのポン・ヌフも良いですが、この絵も良いですね。

    「イエール川のペリソワール」のようにいかにも印象派な作品もありました。ゴッホの見る人を圧倒する黄色とは違う爽やかな印象を受けました。
    カイユボット
    長男はこの「イエール川のペリソワール」が好きだったそうです。先日、日光に行った時に鬼怒川のライン下りでカヌーに乗ったことを思い出して「楽しい気持ち」になったそうです。
    妻も「光が見える」とのことでこの絵を気に入ったとのこと。妥当なところでしょうね^^。

    美術館の帰りには丸善・丸の内本店2階で「北斎の富士」のディスプレイを見てきました。
    手に取って下さっている方も多く、とても賑わっていました^^。
    北斎の富士
    「北斎の富士」、大好評発売中です。
    機会があれば是非、お立ち寄りください!!

    対訳 北斎の富士 (新・おはなし名画シリーズ) Hokusai's Mt.Fuji in Japanese and English対訳 北斎の富士 (新・おはなし名画シリーズ)
    Hokusai's Mt.Fuji in Japanese and English

    (2013/09)
    西村 和子

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    「対訳 北斎の富士」(In Japanese and English Hokusai's Mt. Fuji)の紹介記事

    奇跡のクラーク・コレクション

    東京出張および引越し下見の帰りに三菱一番館美術館で開催されている「奇跡のクラーク・コレクション」を観て来ました。
    評判に違わず、素晴らしかったです。初めて観る作品も多く、感銘を受けるとともに圧倒されました。

    コロー、ミレー、テオドール・ルソーに続き、マネ、モネ、シスレー、ドガ、ピサロ、カサット、モリゾなど印象派の面々が充実していましたが、圧巻は何と言ってもルノワール。新しい魅力を発見でき、大満足でした。

    僕のNo1はルノワールの「鳥と少女」。日本の少女漫画の美少女にも通じるものを感じました。
    ルノワール

    妻が気に入ったのは同じくルノワールの「日没(sunset)」。これも良かったです。
    実物はこの画像より色が柔らかい、というか、優しい感じでした。ちょっとモネっぽく感じました。
    ルノワール

    息子が一番好きだったのもルノワールで「皿のリンゴ」。「あの絵は上手いと思ったよ」とのこと^^;
    ルノワールの静物画は珍しいですね。他にも「タマネギ」という静物もあり、これも中々良かったです。
    ルノワール

    3つとも初めて観た作品でした。
    「鳥と少女」は如何にもルノワールですが、「日没」や「皿のリンゴ」は言われなければ分からなかったでしょう。収穫の多い展覧会でした。

    クラーク・コレクションはこの後、神戸に行きます。
    僕は丁度、行き違いで東京に転勤になります。何とか観れて本当に良かったです!

    おはなし名画「マネとモネ」

    フェルメール光の王国展

    先日、神戸のハーバーランドで開催中の「フェルメール光の王国展」に家族で行ってきました。
    フェルメール作品禅全37点のリ・クリエイト作品を堪能してきました。

    分子生物学者・福岡伸一氏監修のもと、最新のデジタルマスタリング技術によって、約350年前に描いたであろう色調とテクスチャーを推測して、原寸大で細部の表現、光の意図を解釈し治されています。
    色は鮮やかに甦り、光も眩いばかりでした。

    平日の18時前に行ったのでガラガラにすいていたのと、フラッシュをたかなければ写真は撮り放題というのが良かったです。
    息子は大好きな「真珠の少女」と一緒に何枚も記念写真を撮ってました。
    フェルメール光の王国展
    あえて思いっきりおちゃらけてるやつを一枚・・・^^。

    ただ、「真珠の少女」は昨年秋にマウリッツハイス展で見たときと比べると惹き込まれるものを感じませんでした。演出の違いや混み具合といったことも影響しているのかもしれません。
    原画でないとは言え、これだけのフェルメール作品を一度に楽しめるというのは贅沢ですね。
    楽しかったです。

    おはなし名画「フェルメールとレンブラント」の紹介記事

    世界を魅了した「青」浮世絵名品展

    行きつけの図書館の隣にある美術博物館で開催されている「世界を魅了した『青』-浮世絵名品展 春信・歌麿の“露草青”写楽の“藍” 北斎・広重の“ベルリンブルー”展に行ってきました。

    北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の制作過程の解説などもあり興味深かったです。だんだんと色が付いていく過程を息子も食い入るように眺めていました。赤ちゃんのときからお気に入りの絵です^^。
    写楽は北斎である」を念頭に写楽も楽しみました。
    実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実
    (2000/08)
    田中 英道

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    朝一番で行ったこともあり、他にお客さんがいなかったのでゆっくり見れたのが何より良かったです。去年観にいった北斎特別展は兎に角、人が多かったです^^;
    最後のアンケートで「この展覧会で何を見たかったか」や「今後に期待する特集は」などを聞かれました。
    息子も一生懸命書いてたので覗いてみると、見たかったのは「なみのえ」、期待する特集は「くれー」とのこと。
    一丁前のことを書くようになったものです^^。
    北斎
    (富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)

    おはなし名画の「葛飾北斎」の紹介記事はこちらからどうぞ。

    6歳の誕生会

    今月15日に長男の卒園式がありました。
    僕は毎朝、幼稚園のバス停まで送っていたのですが、それも終わりだと思うと少し寂しいです。
    3月下旬生まれの長男は幼稚園に入ったばかりの頃はよちよち歩きで足元も覚束なかったのですが、最後の数ヶ月は走るとこっちが先に息が上がるくらいに逞しくなりました^^。
    卒園

    さて、卒園式の次は誕生会です。親戚一同を集めて盛大に開催しました。
    長男はクレーの絵に触発されて書かれた谷川俊太郎さんの詩の暗唱に挑戦しました。

    まずは、絵「パウル・クレー」、詩「谷川俊太郎」、朗読「長男」の「黄金の魚」です。
    続きまして、絵「パウル・クレー」、詩「谷川俊太郎」、朗読「長男」の「黄色い鳥のいる風景」をどうぞ。
    早生まれのうえに成長がゆっくりだった彼は去年の夏休みまでは平仮名も殆ど読めず(クラスのお友だち達はその時点で平仮名の読み書きはとっくにマスターしており、中にはカタカナや漢字を書ける子もいたのです!)、幼稚園の先生にも大変なご心配をお掛けしたのですが、その後の成長は目を見張るものがあります。
    仮に特別な支援が必要ならば、それはそれで全く構わないと思っていましたし、そういう学校の資料も取り寄せたりもしました。
    周りと比べる必要も、急ぐ必要もないけれど、彼が持って生まれた能力を存分に発揮できるような環境はなんとか整えてあげたいと改めて思います。

    蛇足ですが、去年の夏休みにこんなブログを書いたことを思い出しました。酔っ払って書いたラブレターなのですぐに削除しようと思っていたのですが、先ほど久々にチェックしたら「いいね!」が50以上も付いていました。
    良い記念なので残しておこうと思います^^。

    暗唱した谷川俊太郎さんの詩とクレーの絵はこちらをご覧ください。
    FBのおはなし名画ページ
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