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    ジョット「ユダの接吻」

    最後の晩餐の席でイエスは言いました。
    「この中の一人が私を裏切るだろう」
    ユダはイエスを殺そうとしている人達にイエスを売り渡そうとしていました。
    そのことをイエスは知っていたのです。
    ユダは食事の途中でそっと部屋を抜け出しました。

    翌日、イエスが話をしているとイエスを殺そうとしている人たちを大勢連れてユダがやってきました。
    「私が接吻するのがその人だ」と合図を決めていたユダはすぐにイエスに近寄り接吻しました。
    「友よ、しようとしていることをするが良い」とイエスが言うと人々は進み寄りイエスを捕らえました。
    ユダの接吻
    キスが裏切りの合図だったのです。

    キスを描いた名画は煌びやかで幻想的な絵官能的でエロスを感じさせる絵愛と喜びに溢れる絵甘く乙女チックな絵等々、沢山あります。
    その中でもこの絵は異彩を放っていますね。

    この後、イエスは死刑を宣告され十字架にかけられます。
    イエスは自分の運命を知っていながら、最後まで弟子たちを愛し、自分を殺そうとしている人たちのために祈りました。
    人類の負った現在を贖うために運命を受け入れたのです。
    そうです、この絵の根底に流れているのは神の子イエスの人間に対する深い愛なのです。

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    カンディンスキー「馬上の二人」

    抽象画の創始者カンディンスキーが「最初の抽象画」と呼ばれる作品を描いたのが1910年とされています。
    その直前の1907年に描かれたのがこの「馬上の二人」。点描画法を用いて生み出されたこの作品は煌びやかで幻想的。
    点描画法の創始者スーラ(1891年没)も天国で驚いていたかもしれません。
    個人的には「もう少し長くこの境地で絵を描いても良かったのでは?」と思います。抽象画ファンには「分かってないなー」と言われるかもしれませんね^^;
    カンディンスキー

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    クリムト「接吻」

    FBページで実施したアンケート「食にまつわる絵画で好きな絵を教えてください」にクリムトの「接吻」がエントリーされました。
    「食にまつわる・・・」と銘打ったアンケートのオプションにこの絵を追加したところが興味深いです。エロスと食は切っても切り離せないということかな?
    煌びやかで官能的な絵です。
    クリムト

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    シャガール「誕生日」

    シャガールの描いたキスは幻想的で愛と喜びに満ちています。
    文字通り天にも昇る気持ちだったのでしょう^^
    誕生日プレゼントの花束を活けているベラの驚いた表情も良いですね。
    幸せな瞬間を夢のような絵に描いたシャガールとベラの新婚時代の作品です。
    「誕生日」(1915年)※シャガールの絵はまだ所有権が切れていないので画像のリンクを貼っています。
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    マリー・ローランサン「接吻」

    美しいもの、可愛いものを愛したマリーの甘く優しい絵。淡い色使いや柔らかいタッチが乙女チックです。
    見る人にバラ色の夢と幸福を与えてくれるマリーの絵は当時のパリで大きな人気を呼びました。
    マリーは絵を描くほかにも、詩を書いたり、バレーの衣装を考えたり、舞台の美術を作る仕事もしました。
    多才な女性だったのですね。
    ローランサン
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