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  • 新印象派展

    息子が通っている絵画教室「画塾」の授業の一環で「新印象派展」に行ってきました。
    モネなど印象派画家たちがプロローグとして登場した後、5章に渡ってたっぷり新印象派の作品を堪能できます。最後にエピローグとしてフォーヴィズムが紹介されていました。一連の流れの中で作品を鑑賞することで少し見え方が変わった気がしました。
    写真はマリア・セートの「後のアンリ・ヴァン・ド・ヴェルド夫人」という作品です。
    アリア・セート
    「点描で見事に光と影を表現しているなぁ」とか「背景の空間の渦巻きがゴッホを連想させるなぁ」などと思いながら鑑賞していたら「僕の通っていた幼稚園の名前はマリア幼稚園って言ってね・・・」という話声が聞こえてきました。
    息子でした。。。子供たちから大分遅れて入場したのですが、追いついちゃったのですね^^;
    先生が一生懸命に絵の話に戻そうとしているのにマリアつながりで幼稚園の話を止めない息子を後に僕はそのまま先に進みました。
    先生は皆さん本当に優しい方ばかり(おそらく美大の学生さんが多いのかな?)なのですが、一人で4~5人を引率されていたので大変そうでした。
    帰りに「どの絵が良かった?」と聞いたところ「電車の絵」という答えが帰ってきました。そんな絵、あったかな??
    「最初の方にあったよ」というのですが、どなたか心当たりがある方いらっしゃいましたら教えてください。

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    セザンヌとスーラ (おはなし名画シリーズ)セザンヌとスーラ (おはなし名画シリーズ)
    (2000/08/01)
    西村 和子

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    2014 がじゅくてん

    今日、府中市美術館にとある展示会を見てきました。
    その名は「2014 成果報告展示 がじゅくてん」です。
    長男の作品も2点、展示されていました。絵と工作、1点づつ。

    一つは「道路の下を描いてみよう!」と言われて描いたという「蟻の巣と地下鉄の線路」の絵。赤が力強い^^。
    画塾展

    もう一つは桃の作成が大変だったという「うまうま弁当」。実際のパパのお弁当はこんなにカラフルじゃないけどね^^。
    画塾展

    このほか、お世話になっている先生方の作品やお友達の作品も見れました。図録も作っていただけるそうです。
    息子は画塾のほか、空手とそろばんを習っていますが、画塾がダントツで一番好きだそうです。好きなことが多ければ多いほど人生が豊かになりますね。
    こういう美術教育活動がもっと普及していくと良いと思います。

    ちょうどミレー展もやっていたので空いた時間で見てきました。見たことのなかった人物画も多く、中々良かったです。

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    ミレーとコロー (おはなし名画シリーズ)ミレーとコロー (おはなし名画シリーズ)
    (2003/04/01)
    森田 義之

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    オルセー美術館展

    オルセー美術館展に行ってきました。
    平日に行く美術館は本当に気持ちが良いです。

    マネの「笛を吹く少年」や「ミレーの晩鐘」、ドガの「バレエの舞台稽古」などメジャーな作品の前に立つと懐かしさに似た感情が湧いてきました。
    以前にパリ近郊に数か月滞在したことがありますが、当時は全く美術に興味がなく、オルセーには一度も行かなかったので初対面のはずなのですが^^;

    マネが充実していました。展示の最終章「円熟期のマネ」の絵は大半が初見でした。
    特に印象に残ったのが「ロシュフォールの逃亡」です。
    マネ
    マネというと印象派画家の兄貴分的存在ではあったものの自身はサロンにこだわり、印象派展には出展していないし、主題は革新的であったものの画風は所謂印象派っぽくないイメージがあったのですが、この絵は思いっきりモネあたりの影響を受けていますね。
    そうと知らずに見たらマネの作品とは分からなかったでしょう。
    しばらく見入ってしまいました。

    息子のお気に入りはシスレーの「ルーヴシエンヌの雪」。これも初見でした。雪が気にいったのかな?
    いつも好きな絵のポストカードを買ってあげてるので真剣に選んでいました^^。
    シスレー
    皆様も是非、時間を作って新国立美術館まで足を運んでみてください。
    お勧めです!

    おはなし名画「マネとモネ」の紹介記事

    マネとモネ (おはなし名画シリーズ)マネとモネ (おはなし名画シリーズ)
    (1994/12/01)
    辻 茂

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    フランス絵画展@沖縄県立博物館・美術館

    家族旅行で沖縄に行ってきました。那覇にも一泊したのですが、ホテルのすぐ近くでフランス絵画展が開催されていたので見に行きました。
    沖縄でフランス絵画を見れるなんて思っていなかったのでちょっと得した気分です。ピカソ2点、シャガール2点、ローランサン1点、ユトリロも1点ありました。
    息子のお気に入りはキスリングの「ジョゼット」とのこと。
    キスリング
    理由は「アナと雪の女王」のエルサに似てるからだそうです。この映画は息子のマイブームなのです。
    映画館にも2回見に行ったうえに、買ってもらったDVDも繰り返し見ています。「アナのためなら溶けてもいいよ」というセリフの場面が特にお気に入りのようです。

    さて、キスリングのジョゼット。エルサに似ているというのは置いておいても、静けさというか緊張感が漂う名画だと思います。
    指先まで丁寧に描かれていますね。初めて見た絵ですが、引き込まれました。
    ユトリロの「アトリエ座」も細やかな描写が印象に残りました。ピカソやシャガール、ローランサンは如何にもという感じの絵でした。

    残念ながら沖縄県立博物館・美術館には「おはなし名画シリーズ」は置かれていませんでしたが、小学館のシリーズが紹介されていました。
    かなり低学年向きのようにも思いますが、これはこれで良さそうですね。リンクを貼っておきます。
    モネの絵本―太陽とおいかけっこ (小学館あーとぶっく)モネの絵本―太陽とおいかけっこ (小学館あーとぶっく)
    (1993/06/04)
    結城 昌子

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    子供展 名画にみるこどもと画家の絆

    先週水曜日、「子供展」に行ってきました。やはり平日の午後に行く展覧会はすいていて良いです。
    題材が「子供」だけに長男は興味深々だったようで両親が待ちくたびれるくらいじっくりと一つ一つの絵に見入っていました。「すごく楽しかった!」そうです。
    アンリ・ルソー
    印象に残った絵としてはやはりアンリ・ルソーの「人形を抱く子供」だそうですが、藤田嗣治の絵も気に入ったようでした。
    色々な展覧会に連れていきましたが一番のヒットでした。やはり子供は子供に惹かれるものなのですね。翌日も朝から「昨日は楽しかったなー。」と余韻に浸っていました^^。

    今日は通っている画塾の企画で「法隆寺-祈りとかたち」展に行ってきました。
    こちらはちょっと難しかったかもしれません。「ふつう」とのこと。

    まあ、色々なものに触れる機会があるのは良いことだと思います。
    これからも本人が嫌がらない限り、美術館巡りに付き合ってもらおうと思います!

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    モネ展

    国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新に行ってきました。
    19世紀にフランスで活躍した画家の風景画が充実した展覧会でした。
    勿論、モネも良かったのですが、僕はいくつかのゴッホの力強い色使いの作品に目を奪われました。

    ここのところ展覧会に行くと必ず音声ガイドを聞く息子に感想を聞くとクールベの「波」が良かったそうです。
    クールベ
    北斎の「神奈川沖浪裏」が好きな息子らしい選択だと納得しました。
    将来はサーファーにでもなるのかもしれません^^。

    展覧会を見終わったあとには売店で絵葉書を買うのが習わしとなっているのですが、今回は講談社の「クレーの絵本」を欲しいというのでクリスマスプレゼントを兼ねて買いました。
    クレーの絵本クレーの絵本
    (1995/10/04)
    パウル・クレー、谷川 俊太郎 他

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    「おはなし名画をよむまえに」の「黄色い鳥のいる風景」を暗唱できる息子は谷川俊太郎さんのファンなのです。渋い^^。
    クレーと黄色い鳥のいる風景 (おはなし名画をよむまえに)クレーと黄色い鳥のいる風景 (おはなし名画をよむまえに)
    (2011/02)
    谷川 俊太郎

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    「クレーの絵本」は45点の絵と18編の詩から成っています。版が小さく、詩集に絵が付いているという感じです。
    画集に詩がついている「おはなし名画をよむまえに」に比べるとかなりお兄ちゃん向けなので、これから長く楽しんでもらいたいです。

    なんだかすっかりモネの話がどこかに行ってしまいました^^;
    マネとモネ (おはなし名画シリーズ)マネとモネ (おはなし名画シリーズ)
    (1994/12/01)
    辻 茂

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    カイユボット展

    ブリヂストン美術館にカイユボット展を見に行きました。カイユボットについては作品含めてあまり知らなかったのでとても興味深く鑑賞しました。
    裕福な家庭に育ったカイユボットはモネやルノワールなどの友達を経済的に支援したり、印象派の仲間達の調整役のような役回りをして印象派展の継続に貢献したそうです。
    いかにも印象派的な作品を想像していたのですが、輪郭がくっきりした透明感のある作品が多かったです。中でも印象に残ったのが「ヨーロッパ橋」。
    カイユボット
    ルノワールのポン・ヌフも良いですが、この絵も良いですね。

    「イエール川のペリソワール」のようにいかにも印象派な作品もありました。ゴッホの見る人を圧倒する黄色とは違う爽やかな印象を受けました。
    カイユボット
    長男はこの「イエール川のペリソワール」が好きだったそうです。先日、日光に行った時に鬼怒川のライン下りでカヌーに乗ったことを思い出して「楽しい気持ち」になったそうです。
    妻も「光が見える」とのことでこの絵を気に入ったとのこと。妥当なところでしょうね^^。

    美術館の帰りには丸善・丸の内本店2階で「北斎の富士」のディスプレイを見てきました。
    手に取って下さっている方も多く、とても賑わっていました^^。
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    機会があれば是非、お立ち寄りください!!

    対訳 北斎の富士 (新・おはなし名画シリーズ) Hokusai's Mt.Fuji in Japanese and English対訳 北斎の富士 (新・おはなし名画シリーズ)
    Hokusai's Mt.Fuji in Japanese and English

    (2013/09)
    西村 和子

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    「対訳 北斎の富士」(In Japanese and English Hokusai's Mt. Fuji)の紹介記事

    奇跡のクラーク・コレクション

    東京出張および引越し下見の帰りに三菱一番館美術館で開催されている「奇跡のクラーク・コレクション」を観て来ました。
    評判に違わず、素晴らしかったです。初めて観る作品も多く、感銘を受けるとともに圧倒されました。

    コロー、ミレー、テオドール・ルソーに続き、マネ、モネ、シスレー、ドガ、ピサロ、カサット、モリゾなど印象派の面々が充実していましたが、圧巻は何と言ってもルノワール。
    ルノワールの新しい魅力を発見でき、大満足でした。

    僕のNo1はルノワールの「鳥と少女」。日本の少女漫画の美少女にも通じるものを感じました。
    ルノワール

    妻が気に入ったのは同じくルノワールの「日没(sunset)」。これも良かったです。
    実物はこの画像より色が柔らかい、というか、優しい感じでした。ちょっとモネっぽく感じました。
    ルノワール

    息子が一番好きだったのもルノワールで「皿のリンゴ」。「あの絵は上手いと思ったよ」とのこと^^;
    ルノワールの静物画は珍しいですね。この絵をすっと選ぶのは先入観のない子どもならではでしょう。
    もう一つ「タマネギ」という静物もあり、これも中々味わい深かったです。
    ルノワール

    3つとも初めて観た作品でした。
    「鳥と少女」は如何にもルノワールですが、「日没」や「皿のリンゴ」は言われなければ他の印象派画家の作品だと思ったことでしょう。
    収穫の多い展覧会でした。

    クラーク・コレクションはこの後、神戸に行きます。
    僕は丁度、行き違いで東京に転勤になります。何とか観れて本当に良かったです!

    おはなし名画「マネとモネ」の紹介記事

    フェルメール光の王国展

    先日、神戸のハーバーランドで開催中の「フェルメール光の王国展」に家族で行ってきました。
    フェルメール作品禅全37点のリ・クリエイト作品を堪能してきました。

    分子生物学者・福岡伸一氏監修のもと、最新のデジタルマスタリング技術によって、約350年前に描いたであろう色調とテクスチャーを推測して、原寸大で細部の表現、光の意図を解釈し治されています。
    色は鮮やかに甦り、光も眩いばかりでした。

    平日の18時前に行ったのでガラガラにすいていたのと、フラッシュをたかなければ写真は撮り放題というのが良かったです。
    息子は大好きな「真珠の少女」と一緒に何枚も記念写真を撮ってました。
    フェルメール光の王国展
    あえて思いっきりおちゃらけてるやつを一枚・・・^^。

    ただ、「真珠の少女」は昨年秋にマウリッツハイス展で見たときと比べると惹き込まれるものを感じませんでした。演出の違いや混み具合といったことも影響しているのかもしれません。
    原画でないとは言え、これだけのフェルメール作品を一度に楽しめるというのは贅沢ですね。
    楽しかったです。

    おはなし名画「フェルメールとレンブラント」の紹介記事

    世界を魅了した「青」浮世絵名品展

    行きつけの図書館の隣にある美術博物館で開催されている「世界を魅了した『青』-浮世絵名品展 春信・歌麿の“露草青”写楽の“藍” 北斎・広重の“ベルリンブルー”展に行ってきました。

    北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」の制作過程の解説などもあり興味深かったです。だんだんと色が付いていく過程を息子も食い入るように眺めていました。赤ちゃんのときからお気に入りの絵です^^。
    写楽は北斎である」を念頭に写楽も楽しみました。
    実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実実証 写楽は北斎である―西洋美術史の手法が解き明かした真実
    (2000/08)
    田中 英道

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    朝一番で行ったこともあり、他にお客さんがいなかったのでゆっくり見れたのが何より良かったです。去年観にいった北斎特別展は兎に角、人が多かったです^^;
    最後のアンケートで「この展覧会で何を見たかったか」や「今後に期待する特集は」などを聞かれました。
    息子も一生懸命書いてたので覗いてみると、見たかったのは「なみのえ」、期待する特集は「くれー」とのこと。
    一丁前のことを書くようになったものです^^。
    北斎
    (富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)

    おはなし名画の「葛飾北斎」の紹介記事はこちらからどうぞ。
    FBのおはなし名画ページ
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