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2018-02-14(Wed)

サドベリースクール編②

(このカテゴリーはいずれ別ブログとして独立する予定です)

前の記事:サドベリースクール編①

公立小学校の教育に違和感を持ったものの具体的な選択肢はすぐには浮かびませんでした。
中学から私立に通わせることも考えましたが、息子は「受験はしたくない」と言います。
「今の学校はつまらないけど、勉強もしたくない」なんて単なる我がままじゃないかとも思います。

自分自身を振り返ると、親や先生に言われるままに勉強し、中学、大学と受験して志望した学校に通いました。その後、MBAを取得し、外資系を経て現在は日本の銀行系金融機関で働いています。
それなりに頑張ってきたとは思いますが、常に「義務感」や「やらされ感」と背中合わせのキャリアを歩んできたようにも思います。
夢や自己実現などとは関係なく、用意された選択肢の中で一番条件が良いと判断した道を進んできました。

これまではそれで良かったかもしれませんが、これからはどうでしょう?
学校で身に付けた知識や仕事で培ってきたスキルの価値はどんどん下がっています。答えのある問いに正確に素早く回答する能力はAIに取って代わられるでしょう。
息子たちの世代は本当の意味で個性が問われる時代を生きていくことになると思います。

そう考えたとき、自分の意志をはっきりと主張する息子を「我がまま」と決めつけるのが正しいことなのか分からなくなりました。
彼の適性が伸ばせて、楽しく通える学校はないかと、調べているときに知ったのが「サドベリースクール」です。

サドベリースクールとは「アメリカのボストンにあるサドベリー・バレー・スクールに共感し同じ理念の下で運営している世界中の学校の総称」(ウィキペディアより)で、デモクラティックスクールとも呼ばれます。
学校内のルールはすべてスタッフと生徒との話し合いで決めます。決められたカリキュラムもテストもありません。

「なんと自由で、なんと革新的な!」とは思ったものの、「自分の息子を通わせるのはいくらなんでも。。。」というのが最初の反応ではありました。

続けます。

  




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2018-02-06(Tue)

サドベリースクール編①

(このカテゴリーはいずれ別ブログとして独立する予定です)

息子が生まれたときの感動は今でも覚えています。
赤ちゃんの頃、お風呂に入れたり、ウンチのお世話をすると愛情が物質のように湧き出てきました。
毎朝、幼稚園に送ってから会社に行くと、周りからは「頑張ってるね」などと言われましたが、子育ては僕にとって楽しみでしかなかったです。

何処のご家庭も同じだと思いますが、小学生になり、教育方針について考えることが多くなりました。
息子は地元の公立学校に通いました。小学校から私立学校に行くより、色んなバックグランドや個性を持った子供たちと一緒に成長して欲しいと思ったからです。
しかし、そこで行われる教育は画一的なものです。全ての子供に共通のプログラムを押し付け、場合によっては評価もします。
高度成長期の企業が必要とした優秀な兵隊としての社員を育てるには効率的な教育だったかもしれません。

一方、枠に収まらない子供の中には「生きにくさ」を感じたり、排除されているように感じることもあると思います。
これからの「正解のない世の中」を生き抜く力を付けるのに適した教育であるのかも疑問です。

うちの息子の場合、仲の良い友達も出来、勉強も頑張ってはいたものの、学校は決して楽しいものではなかったようです。
どうせなら楽しく通ってもらいたいという思いから他の選択肢を考えるようになり、その中で知ったのが「サドベリースクール」でした。

次の記事:サドベリースクール編②

  
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